ナグネのこのごろ

(旧「大久保日記」)
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▼2005年07月のログ 一覧
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なつかしき友  2005年7月14日23時57分47秒
駅前で偶然になつかしい友人Nさんと出会った。

5年ほど前までは近くに住んでいたこともあり、しばしば朝方まで語り合ったものだが、私が引っ越しをして以来、ほとんど音信不通になっていたのだ。

Nさんがうれしそうに駆け寄ってきた。
私も思いがけない再会に興奮していたので矢継ぎ早に声をかけた。
「どうしてるの、元気?」
「ヘアスタイルずいぶん変わったね」

久々という割にはどうでもいいような質問ばかりだが、一時的コーフン状態だったんだので仕方がないのだ。
Nさんは私の質問には上の空のようで、カバンの中をまさぐると「ちょうど良かった!これを渡したかったので…」と言いながら2冊の本とパンフレットを取り出した。

「?」

それは「パワーなんとか」という一体30〜40万円もする健康器具の広告と「愛用者の感想文集」だった。昔から不眠や冷え性で悩んでいたNさんだが「この器具と出会ってから信じられないほどの健康を手に入れることができた」と熱っぽく語る。

私のために、なんとか資料を手渡したいと思っていた矢先にこうして会えたのは「ラッキーだった」とうれしげだった。
Nさんの好意はありがたい。私を心配してくれる気持ちも本心だと信じられる。だが今この場所で偶然出会うことのできた私たちにとって、こういう話題が適当なものと言えるのだろうか?

Nさんが「万病に効く」とまくし立てる様子は、まるで新興宗教にハマった人のようにも見えたが、憂鬱な表情でいつも不調を訴えていたNさんが元気に暮らせるようになったことはやはりうれしい。
まぁ健康も信心も似たようなモノにはちがいない。当事者が「効く」と思えば効くのであって、たとえそれが「イワシの頭」から始まっても不思議はないのだ。

それにしても…

‘久しぶりに合う友人’というのは、洗剤とか、宗教とか、健康食品とか、健康器具にハマっているヤツが多いと思うのは気のせいかなぁ?

 

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