ナグネのこのごろ

(旧「大久保日記」)
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▼2005年07月のログ 一覧
土曜の参鶏湯(2)(31日)
土曜の参鶏湯(31日)
飲ま飲まイェイ!(28日)
緊急事態…かも。(28日)
ザクロ、再び(26日)
こんなところに(25日)
サバ好き(23日)
小学生の気分(22日)
大網遠征(21日)
ウッチーが来た!(19日)
大久保水族館(16日)
なつかしき友(14日)
がんばるアリさん(13日)
儲かってるの?(12日)
人にしん切(11日)
上を向いて帰ろう(10日)
‘アナタ’は誰?(09日)
チャイナなキムチ(07日)
民泊ハムニダ(06日)
ホームから(05日)
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バアチャンの世界(03日)
『スーパーサイズ・ミー』(01日)
ウッチーが来た!  2005年7月19日15時33分17秒
ネス湖に住む海獣がネッシーなら、阿寒湖の『ウチダザリガニ』はウッチー。
(知る人しか知らない森井珪素氏の発案)

フランス料理の業界では‘レイク・ロブスター’だなんて、オサレに呼ばれているらしいがアメリカザリガニの一種だ。
マリモと一緒に暮らしているだけあって泥臭さや農薬とも無縁だという宣伝につられて‘ウッチー’を阿寒湖漁協から送ってもらった。
S氏、Aちゃんの2人も呼んで試食会をおこなう。

大きな箱におがくずと一緒に詰め込まれたウッチーは、ふたを開けた瞬間にビチビチと暴れ、活きの良さをアピールしてくれた。田舎モンのくせにザリガニを触るのが初めての私はビビりまくった。正直言って色も形もかなりグロい。
上から見たところはロブスターだが、お腹の側にうごめく足の数は海老よりも多く、どう見ても「こいつは虫だぁ!!」

「こんなものを私は食べることができるのでしょうか…?」

仕方がないので、しばらくはウッチーに慣れるべく一緒に遊ぶことにした。背中を掴んで持ち上げるとビシビシッと勢いよく尻尾を振って暴れる。

しばらく遊んでいるうちにバルタン星人のような彼らが愛敬たっぷりに見えてきた。私に向かって大きなハサミを振り上げて威嚇するヤツがいるかと思うと、箱から脱出して玄関の靴の中に逃げ込む要領の良いのもいるし、モソモソとおがくずの中に潜り込むヤツもいて、ウッチーの性格もそれぞれらしい。

「こんなかわいい連中を私は食べることができるのだろうか?」

生きたまま放流することは「生態系を破壊するからやめてね」という注意書きが添えられているので逃がすわけにはいかないし、30匹近いウッチーを飼育するのも不可能だ。

仕方がない。
すでにわきかけた‘情’が‘愛情’に変わらないうちに「食っちまいましょう!」…というわけで、ウッチー君たちは抵抗もむなしく塩ゆでにされ‘レイク・ロブスター’らしい真っ赤な姿に変身してくれました。

肝心の味の方は…
爪の部分はカニにそっくり。尻尾はエビでありながら、エビよりも大きめの頭部はカニ味噌、といった感じで非常に美味しゅうございました!(小さいので殻を剥くのがちと大変)
3人でウヒャウヒャ騒ぎながら全部平らげてしまった(合掌!)

▼こちらで『ウッチー劇場』をお楽しみください。

http://www.nagune.com/diary/img/0607199.jpg

 

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