大久保日記

ナグネな…今日の気分
日々の出来事や雑感などを 
気ままに書きつづっています。
あくまでも“ネタ”なので、
軽く読み流してください。


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高円寺  2006年6月10日23時57分6秒
ちょっと中央線で出かける用事があったので、帰りに久しぶりに高円寺で降りた...

高円寺は私が上京して初めて住んだ街だ。昔よりもちょっとだけきれいになった商店街をひと巡りして一軒の天ぷら屋さんへ。

10人も入ればいっぱいの小さくて古びた店だが、活気があって客あしらいも丁寧だ。
目の前で次々に揚げてくれる「天ぷら盛り合わせ定食」を頼む。

職人さんが揚げている間に、丼飯、たっぷりの天つゆと大根おろしの小鉢、ワカメと豆腐の味噌汁、お新香などが愛想の良いお姉さんの手でテキパキと並べられた、

はじめに揚がって来たのは大ぶりの海老、イカの紫蘇巻き、キス、白魚のかき揚げ。
若い職人さんが注意深く木のお皿に盛りつけてくれた。
まずは熱々のエビ天を天つゆにジャブジャブ浸して大根おろしと一緒に頬ばる。
うーん、幸せ!お上品でなくてもいいのだ、旨ければね。

そのあとにシイタケ、カボチャ、ナス、ブロッコリーといった野菜が続き、締めは大きな海老だけを、ネギも何も入れずに薄い衣でまとめたかき揚げであった。
海老の甘さとプリッとした歯ごたえを、まずは天つゆで、残りを塩でサックリと味わう。

家庭ではぜったいに再現できない職人さんならではの仕事っぷりに感動しながら、片っ端から親の仇のように食べた。

全部で10品ほどを揚げてもらって1100円。
やっぱり高円寺は良い街だ。

 

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