お酒のつまみにはユニークなものがいろいろとあります。 コリアタウンでよく見かける物をあげてみました。あまり先入観をもたずに チャレンジすると意外な発見があるかもしれません。
でもとくに酒肴でなくとも、辛くて味付けも濃いめの韓国料理はもともとお酒の「アテ」に 向いているような気がします。
■ポンデギ
(カイコのさなぎ)
指先ほどのさなぎを辛めの醤油味で蒸し煮にしたもので、韓国では屋台料理の定番。 バスの待合室などでもよく見かけ若い女の子にもとても人気がある。
コリアタウンでは1人前1500円と高級料理だ。
食感に昆虫っぽさは…ある。
■チョクパル
(豚足)
韓国では専門店も多い人気メニュー。
ニンニクやショウガとともに濃い飴色に なるまで時間をかけて煮あげ、スライスしたものにアミの塩辛をつけていただく。
足先だけでなく膝頭あたりまで使いボリュームがある。
■トトリ_ムッ
(ドングリのゼリー)
「ムッ」はそば粉などのデンプンを煮て型に入れて冷ましたゼリー状のものの総称。 これは原料にトトリ(ドングリ)を使ったもの。
プルンとなめらかなで弾力がありながら口に入れた瞬間にほろりとくずれる。エゴマの葉、 セリなどクセのある生野菜といしょに辛い薬味醤油で和えた野生味のある一品。
マッコルリ(どぶろく)、トンドン酒などの民俗酒にとても良く合う。
■トゥブ_キムチ
(豆腐キムチ)
<写真は準備中>
キムチを相性の良い豚肉といっしょに炒め茹でた豆腐にのせていただく。韓国焼酎との相性抜群。
■コルベンギ_ムッチム
(ツブ貝の和え物)
<写真は準備中>
ソウルでは「焼酎のつまみはこれ一品」という店もある。
歯ごたえの良い小さめのコルベンギ(ツブ貝)をキュウリやネギなどの生野菜といっしょに 酢入りコチュジャンで真っ赤に和えたもの。かなり辛いが冷えた焼酎がやたらに進んでしまう。
■スンデ(豚腸詰め)
手前がスライスされたスンデ。
奥は付け合わせのレバーやモツの茹でたもの。
豚の腸に餅米と豚の血を詰めたもの。色合いは黒っぽいが生臭みはない。
さまざまな野菜も入っているので意外にさっぱりした味わい。粉唐辛子入りの塩をつけていただく。
とくに茹でたてはもっちりとし、外側の皮の歯ごたえも良くて美味しい。
左の写真は新宿大久保にあるスンデ専門店
「コルモクスンデ家」
のもの。
☆おすすめ☆
作りたての自家製スンデが食べられるのはここだけ!
■スンデ_ポックム
(スンデ炒め)
スンデと玉ネギなどの野菜を鉄鍋に盛り合わせ、コチュジャンベースのタレで炒めながら食べる。
モチなども入りボリュームがある。
■タク_パル(鶏足)
韓国の屋台には酒肴の定番として必ずある一品。
鶏の足先の骨を抜きモミジ状になったゼラチン質をコチュジャンで甘辛く味付けしたもの。 火であぶると縮んでムニッとした食感になる。
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