よぎちょぎ「あんなモノ、こんなモノ」

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グルメの里のアートなオブジェ

忠清北道は韓国で唯一、海と接していない行政区だ。
ほとんどが山地で農業が発達し、
とくに高麗人参とタバコの葉の生産においては韓国有数である。
ソウルから高速バスで二時間の「忠州(チュンジュ)」は…

忠清北道を代表するリゾート地であり、農産物の産地としても有名だ。

地元のお祭りも「忠州りんご祭り」「もも祭り」「クリ祭り」「天登山サツマイモ祭り」など旨いもののオンパレードである。

秋の味覚はこの地を旅する際の楽しみになっているが、とくに牛肉の鍋に地元産のキノコを「これでもか」とばかりに放り込んだ「ポソッジョンゴル」が私の大好物だ。

そんな忠州をバスや車で走っていると、目立つ場所には自治体が設置した名産品がらみの一風変わったオブジェがやたらにあるのに気づくだろう。

産地をアピールしたい気持ちがひしひしと伝わってくる力作ぞろいだ。

現代アート鑑賞が趣味でしばしば韓国を訪れる友人にこれらの写真を見せたところ、「韓国って、現代アートはクールなのに、なんでキャラデザインをさせるとこうも暴走気味に…。 」と呆れ気味。

極めつけは、忠清北道の曽坪郡(チョンピョングン)で発見した、こちらの「高麗人参」だろう。

さきほどの友人も「秀作」と賛辞を惜しまない、なかなかの出来映えだと思うのだが、いかが?


住所忠清北道 忠州