よぎちょぎ「あんなモノ、こんなモノ」

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電話機いろいろ

さてコレはなんでしょう?
電話好きな韓国人ならではの遊び心と実用性に満ちた
韓国で見つけたオモシロ電話の数々。
日本でも欲しい?

公衆電話に自販機がくっついているのでしょうか、それとも自動販売機に公衆電話がくっついているのでしょうか。

設計者の意図はわからないが、「ジュースでも飲みながらゆっくりお話をどうぞ」という親切なのかもしれない。

実際には話し中に飲み物を買いに来る人が気になって落ち着かないらしいが…。

電話命!な韓国人の国民性を垣間見ることができる魅力的な自販機だが、携帯電話の普及とともに急速に姿を消し、いまや離島や片田舎の町で遭遇する程度にまで減ってしまったのは残念でならない。

これはロッテリアの店内にあったもので、2002年に開催されたFIFAワールドカップの時に設置された公衆電話。

「緊急通話」と「再発信」のボタンがサッカーボールの形になっていて全体の配色も可愛い。

ベスト4進出という偉業を成し遂げたことで、「もううれしくってうれしくって、たまんないっ!!」という気持ちが表現されているようでほほえましい。

こちらは江原道の田舎町で泊まったモーテルのベッドサイドにあった電話機だが、日本ではあまりなじみのない機能が付いている。

ボタンひとつでさまざまな業者に直接かけられる親切設計。

タクシーもあるし、フライドチキン、中華料理、豚足などを配達してくれる店の名前が並ぶ。

目につくのは「タバン」の文字。漢字だと「茶房」と書くが、ふつうの喫茶店とはちょっとちがう。

「茶房」に電話をしてコーヒーの出前をたのむと、オネーちゃん(たぶん美人)がついてくるらしい。

いわゆる伝統茶を飲ませる店や、「カフェ」とか「コーヒーショップ」のように横文字で表される店にはこういうサービスはないのでまちがえないように。

ソウルなどの都市部で「茶房」はもうほとんど見られなくなったが、地方の町に行くと逆で、ふつうのお店が皆無で茶房ばっかりだったりするので困る。

モーテルの部屋でコーヒーを飲みながらオネーちゃんとおしゃべりしたいとか、あるいは「もっと楽しいことをしたい!」という場合にはその場での交渉になるらしいけど、くわしいことはわからないんだな。